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【子宮筋腫】健康診断にも当たりはずれがある!(第3回)

子宮筋腫
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健康診断にも当たりはずれがある!

3年ほど前に初めて子宮筋腫と診断されて以降、健康診断は受診してこなかったのか?

そう思われた方もいるかと思います。

もちろん健康診断の受診はしています

初めて子宮筋腫と診断された翌年、同じ健診機関で健康診断は受診しました。

ちなみにその時の婦人科検診の担当の先生は男性医師でした。

ここからは私の憶測になるのですが、通常の健康診断(婦人科検診)で受診できるのは、あくまで子宮頸がん検診であって、その他の傷病については検査の対象になっていないんです。

子宮筋腫と診断された時に担当してくださった先生は女性医師の方で、本来は検査内容には含まれないエコー検査までしてくださいました。

同じ女性ということもあり、丁寧な診察をしてくださっていたんですね。

かたやその翌年に受診した時の男性医師は、淡白で事務的な対応でした。

もちろん全ての男性医師がそうだとは限りません。

実際に今回、私が子宮筋腫の治療をするきっかけを作ってくださったのは、男性医師です。

そう、健康診断には当たりはずれがあるんです。

今回担当してくださった男性医師は、単に子宮筋腫があるというだけでなく、血液検査の結果も見た上で「治療が必要」と診断されたんです。

ちなみにその時の血液検査の結果はヘモグロビン値が8.8g/dl。

一般的には男性は13g/dl以下、女性は11g/dl以下だと貧血と判断されるそうです。

なので私の場合は明らかな貧血。

また月経前の数値なので、月経中や直後だと数値は更に下がるため、担当の先生からは「輸血してもいいレベル」とまで言われてしまいましたw

とりあえず週3回の注射による貧血治療をすることに。

仕事があるので週3回の通院はちょっと、、、と渋っていたら、

「仕事なんてしてる場合じゃない」

「階段は上らず、歩くときはゆっくりと」

「常に人を一人背負って生活しているような状態」

「これ以上、数値が悪くなれば心不全で命に係わる可能性もある」

ここまで言われたら言うこと聞くしかないですよね。

結局、診断書を書いてもらい一ヶ月の休職をし、治療に専念することにしました。

ホント、いい先生に出会えたと思いました。

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