このブログは普段、労務に携わるわたくし「いろは」が、主に労働者向けに労務のことを知ってもらうための記事を書いております。
そんなブログ内で、私が今、絶賛治療中の子宮筋腫との向き合い方について、お伝えしていきたいと思います。
なぜこのブログ内で?
そう思われた方もいるかと思います。
子宮筋腫と診断されて、私が真っ先に不安に思ったのが、仕事のことでした。
仕事に影響はしないのか
このまま今まで通り仕事を続けていけるのか
今の時代、生涯未婚率が高く、働いている女性が多くなっています。
また既婚者であっても共働き世帯が多く、子育てをしながら働いている女性も多くいます。
子宮筋腫はそんな働き盛りの30代~40代で発症することが多く、仕事と治療を両立させなければなりません。
私自身、子宮筋腫と診断され、特に手術をすることが決まってからは、ネットで検索しまくりました。
- 薬の副作用の症状は
- どんな手術法があるのか
- 仕事と治療の両立はできるのか
- 手術費用はどれくらいかかるのか
- 入院期間と職場復帰にどれくらいかかるのか
中でも経験者の方が書いているブログ記事はとても参考になりました。
ただ、仕事との両立についての記事を書かれている方はあまりいませんでした。
このブログでは普段「労務」という仕事にかかわる記事を書いていますが、あえてこのブログ内で闘病についての記事を書くことで、仕事との両立を考えている方々の参考になればと思っています。
2023年9月時点での私の状況は、
- 3年ほど前に子宮筋腫と診断される(経過観察)
- 2023年6月に人間ドックで要精密検査の診断を受ける
- 2023年7月に精密検査をし、重症貧血で一ヶ月の自宅療養をする
- 手術を勧められ、2023年8月からレルミナの服用を開始する
と、現在進行形で治療中です。
(かなり旬な情報を提供することができると思います!)
次の記事では、私が初めて子宮筋腫と診断されたときのことを書いていきます。
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