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【子宮筋腫】(手術前)退屈な入院生活(第11回)

子宮筋腫
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(手術前)退屈な入院生活

入院中はラウンジにある自販機で飲み物を買ったり、院内のコンビニに買い物に行くことも可能で、比較的自由に行動できました。

が、とにかくやることがない

朝・昼・晩、食事をベッドまで運んでもらい、血圧・体温の計測。

シャワーを浴びて、ランドリーで洗濯。

この繰り返し。

特に私は手術日の3日前に入院をしたので、とにかく元気で体力が有り余っていて、退屈で仕方ありませんでした。

病院ではfreeWi-Fiの使用が可能だったため、運動不足解消のためにYouTubeでラジオ体操をしたり、動画を観たり、音楽を聴いたりして時間を潰していました。

暇が苦痛という方は、何か暇つぶしになるものを持っていくことをお勧めします!

ちなみに入院初日、4人部屋に案内されたのですが、翌日に当初希望していた有料の4人部屋(通常の4人部屋より少し広い)に空きができたとのことで、部屋の移動をしてもらうことにしました。

移動した部屋には20代前半の若い女性の患者さんがいたのですが、どうやら前日に手術をしたようでした。

看護師さん付き添いで歩く練習をしていて「痛くないのかなぁ…」と少しどきどきしてしまいました。

と言うのも、事前に子宮筋腫の手術をした方のブログを見たのですが、激痛で大変だったと書かれていたんです!

術後の痛みの不安に怯えながら、手術日までただただ退屈な日々を過ごしていました。

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